笑顔のそばに、ほっこりと。

こだわり抜いた和菓子で、 たくさんの笑顔を作りたい。
菓匠さくらでは様々な工夫を凝らし、 笑顔になる和菓子作りを目指しています。
食材や製法への試行錯誤はもちろん、 地域や伝統の趣きや想いを表現したり、 人の心を通わす和菓子を追求します。
温かみのある味わいをお楽しみください。
菓匠さくらの想い

”気持ちを伝えてみませんか?”

いちご大福「熊野詣」

いちご大福「熊野詣」は、老舗和菓子店様やデザイナー様に協力して頂きながら創り上げた、見て楽しい創作和菓子です。
平安衣装に身を包み、熊野古道を参拝していた日本女性の神聖な和の美しさを再現いたしました。
世界遺産として全国的に知られる熊野古道の古き良き伝統を、 和菓子を通し感じて頂けるよう、地域活性と存続に繋がる想いを込めてお作りいたします。

贅沢な「いちごの味わい」

いちご大福「熊野詣」は、いちごの味わいを存分に楽しめるように、いちごを贅沢に使用しています。
また大福の中身にもこだわりました。試行錯誤を繰り返し仕上げた「特製のいちごあん」を使用しました。
いちご本来の甘みや香りを存分に味わえる一品となりました。いちごの魅力をお楽しみくださいませ。

お客さまの声

見た目が和装をした可愛らしい女性のようで、和の伝統やわびさびを感じさせる素敵な和菓子です。
大福の中のいちご餡も美味しくて、いちごの魅力を堪能しました。
(60代 女性)
可愛いくて、見ていて楽しくなる和菓子でした。 いちごが丸ごと1つ入っているのも嬉しいです。
(20代 女性)
一目見ただけで、「おおっ!」と驚かせるような創作性のある印象深い和菓子でした。 自分で食べるのはもちろんですが、驚きや感動を共有出来るので、誰かと一緒に食べたり、ちょっとしたサプライズや贈り物としてもおすすめです。
(30代 男性)


世界遺産 熊野古道
熊野古道とは、ユネスコの世界文化遺産として 登録されている、紀伊半島に位置する参詣道です。 日本屈指の霊場として知られています。
大勢の人々が熊野古道を訪れ崇めたことから、 やがて熊野古道を参拝することを熊野詣 (くまのもうで)と呼ぶようになりました。
平安時代では、平安装束を身にまとった 数多くの皇族・貴族らが熊野詣をしていたと 言われており、その姿は日本ならではの歴史や 美しさを感じさせるものとして、 今もなお語り継がれています。
